6畳部屋のエアコン選びとエアコン取り付けのポイント

今の日本の生活ではエアコンは欠かせないものになってきています。かつては一家に1台あるかないかだったエアコンも、今やすべての部屋にエアコンがあるという家もめずらしくありません。子どもの成長ととともに、以前はエアコンがなかった子ども部屋にエアコンをつけることになったということもあるでしょう。このサイトでは、子ども部屋や寝室などの6畳部屋にエアコン取り付けをする際に気になるポイントについて説明しています。

6畳部屋のエアコン選び

エアコンの風で快適な男性6畳部屋にエアコンを取り付けることにした場合、エアコンの選びはどのように行えばよいでしょう。基本的には、鉄筋コンクリートのマンションであれば気密性が高いため、6畳部屋には6畳用のエアコンで問題ありません。しかし、木造の場合は気密性が低いため、6畳部屋には1つ広めの8畳用のほうがよい場合があります。とはいえ、住んでいる地域の暑さ寒さによっても異なってきます。

暑さ寒さがゆるやかな地域で、それほどエアコンをつけないのであれば、木造であっても6畳用で十分でしょう。また、鉄筋コンクリートであっても、隣の部屋との間のドアを開け放っておくことが多かったりする場合、パワーが強めのものしておいたほうがすぐに冷えます。

ちなみに、エアコンの説明に、畳数の目安として「6~9畳」などと記載されている場合、低いほうの数字(6畳)は木造平屋・南向き・和室が想定されています。大きいほうの数字(9畳)じゃ、鉄筋コンクリートマンションの中間階・南向き・洋室が想定されています。これらの情報を元に、最適なエアコンを選んでいただければ幸いです。

取り付け工事費はどれくらいかかる?

エアコンを新しくつける場合にかかってくる費用は、本体代金と取り付け工事費です。購入する機種が決まったら、気になってくるのが工事費。エアコンを6畳部屋に設置する場合、どれくらいの工事費がかかってくるのでしょうか。「6畳用のエアコンは小さいから費用も安くて済むのかな?」と思われる方もいるかもしれませんが、エアコン取り付けは多少の本体の大きさには左右されません。

家庭用であれば6畳用か8畳用かによって費用は大きく変わらないものです。エアコンの取り付けのみだと、業者によっても異なりますが安いところで5000円くらいから10000円くらいまでと幅があります。取り外しと取り付けセットだと安いプランを用意している業者がほとんどです。ただし、この基本工事料金が安いからといってそれだけで判断して業者を判断するのは避けましょう。

それは、エアコン工事には追加料金が発生することが少なくないからです。そして、追加料金の中で一番多く発生するのが配管の追加や取り換えです。この配管、業者によって1メートルあたり1000円~3000円と幅があります。

たとえ基本工事料金5000円だったとしても、4メートルの配管をすべて取り換え、その単価が3000円だったとすると配管料12000円を追加して合計17000円ということになります。また、室外機を通常の位置に置けず壁掛けや天吊りといった特殊な方法で設置する場合や、コンセントを増設する場合、隠蔽配管という特殊な配管を通さなければいけない場合などにも追加料金が発生します。当日高額な追加料金を伝えられて困らないためには、できれば事前に見積もりを取ることがおすすめです。

賃貸物件の場合の注意点

賃貸アパートやマンションの6畳部屋に新たにエアコンをつける場合、必ずしておくべきことが、事前に大家さんや管理会社に連絡して承諾を得ることです。今までエアコンがついていなかった部屋でも、承諾が得られればつけることができますし、退去の際にエアコンの穴をふさぐ義務も入居者側にはありません。

ですが、もし連絡せず勝手に設置していたのであれば、原状回復義務として穴をふさぐ費用も入居者側が支払わなければならなくなる場合もあります。この記事でお伝えしたポイントが、6畳部屋へのエアコン取り付けの参考になれば幸いです。