エアコン取り付けの際にホースの交換は必要か

エアコンを取り付けする際には室内機と室外機をつなぐホースが必要です。エアコン取り付け業者に依頼する際に時折そのホースが延長する必要を言われることもあるでしょう。ではどのような時にホースの延長や交換が必要となるのでしょうか。

ホースの交換や延長が必要な場合

ホースホースの交換が必要な場合として考えられるのが、長年の使用によって亀裂が入ってしまったり穴が開いてしまったりしている場合です。このような亀裂が入ってしまったりするとガスがそこから漏れてしまうことになります。そうなるとせっかく性能の良いエアコンであったとしても全く部屋が冷えないということにもなってしまうのです。ですからその際にはエアコンのホースを交換しなければなりません。

またホースの延長が必要な場合として、室内機と室外機の距離が離れすぎている場合があります。標準工事として初めから付いているホースの長さは4Mほどですので、それ以上の長さが必要な場合は追加でホースを購入しつなぐ必要があります。長さが足りなくなる設置条件として一番メジャーなのが、室内機と室外機がそれぞれ一階と二階に分かれている場合です。そのような妻にはあと4Mほどのホースが必要となることがほとんどです。その場合工事費用も1万円ほど上乗せされることになるでしょう。

決して必要ではないオプション工事

必ずしもエアコンを利用する際に必要なオプション工事ではないものの、エアコンのホースを目立たなく綺麗に収納するために化粧カバーというものもあります。化粧カバーを取り付けることによって室内のホースをきれいにまとめることができます。部屋の見た目を行いたくないという場合には化粧カバーを付けた方が良いかもしれません。

また室外機側のホースを衣装カバーによって隠すことにより、風雨にさらされた際に配線を守る役割も果たします。このようなカバーによって長くホースを持たせることも可能となるでしょう。衣装カバーの料金としてはどれぐらいの長さによるかにもよりますが、基本的には通常の工賃に上乗せして1万円から2万円とみておくと良いかもしれません。

ガスチャージが必要なケース

エアコンの取り付けで、主に移設する際に時折ガスチャージが必要なことがあります。その理由としてはフレアナットを強く締めすぎたり逆にゆるくなりすぎたりしていることによりガスが漏れてしまっている場合です。このような場合には真空引きをしっかりと行ってからガス補充をする必要があります。

またエアコンが効かない場合にもガス補充が必要なケースといえます。基本的にはガス漏れが原因となりますのでまずはそれぞれのホースなどをよく確認しひび割れや穴などが空いていないかどうかを確認すると良いでしょう。本当にガスが不足しておりガス補充が必要な場合には室外機の配管接続部に霜がついています。こうしたことを目安としてもしもエアコンが冷えない場合にはガス漏れの可能性がないかどうか探ることにしましょう。

このようにエアコンの取り付け工事は移設の場合でも親切の場合でも、ホースの長さによって追加料金がかかってしまうケースがあります。またホースは数年使っていると当然劣化してくるためひび割れや傷がついてしまう可能性もあります。とりわけ移設工事を行う際に称したホースの異常が発覚することも少なくありません。そのような場合にはホースを交換することによってエアコン本来の性能を十分に引き出すことができるようになるでしょう。エアコンの取り付けの際には室外機と室内機の距離がどれくらいかといった点を図ることによって、どれぐらいの長さのホースが必要かも判明しますので事前に十分に見積もりを取り、取り付け業者と相談すると良いでしょう。