エアコン取り付け準備や見積もりについて

近年の日本の夏でなくてはならなくなっているのがエアコンの冷房です。もちろん関東圏や関西圏など元々かなり夏が暑いところでは以前からエアコンをフル稼働させている家庭が多かったと思いますが、北海道をはじめ比較的涼しいと言われていて、以前であればエアコンなしでも夏を乗り切れたような避暑地の地域でも今ではエアコンの冷房無しではとても夏場を乗り切ることができないくらい暑くなっています。だからこそ急にエアコンが故障して交換することになったときや、夏場のために前もって新たにエアコン取り付けをする場合のためにエアコン設置に関する知識を取り入れておくことは大切です。エアコンを新規で取り付けしたり、引越しの場合にエアコンを移設したりする場合にどんな準備をしておくことができるでしょうか。

エアコン取り付け依頼時の準備ポイント

ブレーカーエアコン取り付けの依頼をする場合には事前準備としていくつかのポイントをチェックしておくことが必要です。まずはブレーカーのアンペア数をチェックしておきましょう。これは一軒家の家庭やマンション、そしてアパートなどでそれぞれ契約状況も違ってきている可能性が高いです。特にアパート住まいの方はそうしたブレーカーの情報や契約状況をよく理解していない人も多いかもしれません。基本的にエアコン設置のためには30A以上が必要になりますので、足りない場合は契約変更をする必要があります。またエアコンの室内機の設置予定場所では室内機の上側と左右5cm以上スペースが空いている必要があります。さらに室外機も大きいので設置場所を確保しておく必要があります。部屋に合ったエアコンを選んで設置スペースをチェックしておきましょう

取り付け工事の見積もりや料金もチェック

また自宅の状況のチェックや準備だけでなく、依頼する業者さんの料金形態もしっかりとチェックしておくことも大切です。エアコン取り付けの価格表や謳い文句を見てみるとずいぶんと価格に差があることがわかります。かなり安く表示している業者さんは基本料金だけを記載していて、別途追加料金がかなりかかってくるという場合が少なくありません。一般的に基本料金に含まれるのは室内機と室外機の設置、配管を通す穴開け、そして配管となります。それ以外のコンセントの新設や特殊な形の室外機の設置、配管用化粧カバーなどは追加料金になることが多いです。設定料金が高めに設定されている業者さんの場合はかなりの部分が組み込まれた価格になっている場合もあります。いずれにしてもしっかりと見積もりを取って、どこからどこまでが料金に含まれていて、何が追加料金になるのかしっかりと把握しておく必要があります

エアコン移設の場合は?

エアコンを移設する場合のチェックポイントはまた少し違ってきます。もしも引越しを伴う移設であれば引越し業者のオプションでエアコン移設があるかどうか確かめてみましょう。エアコンの移設は取り外しと取り付けで2万円くらいの料金設定が一般的ですが、探せばもうちょっと安くやってもらえる業者さんも見つかります。引越しに伴う移設の場合は引越し業者のエアコン引越しプランがおすすめですが、これも基本工事だけのプランから追加費用分もコミコミのプラン、さらには化粧カバーまで含まれているようなプランもあります。引越し業者のオプションがあるのであれば、単独で業者に依頼するよりも安く済むところもあるので活用するようにしましょう。新規でエアコン取り付けをする時も、移設の場合でも部屋の状態やブレーカーのスペック、料金の体系など様々な準備をしておくことが必要ですので、事前に調べながら用意を進めるようにしてください。